東京外為市況=112円近辺

2019/04/15 10:39:00

 週明け15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺で取引されている。  前週末の米株高などを背景に投資家が積極姿勢を強め、相対的に安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢。市場筋は「日経平均株価も上昇しており、112円20〜30銭前後の円安水準を試す流れになっている」と語った。

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