東京外為市況=円相場は111円台後半

2019/04/15 17:00:00

 週明け15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
 前週末の海外市場で、株高を背景とした投資家のリスク選好姿勢の強まりから円売りが優勢となった流れを継続。東京市場は1ドル=112円付近で始まった。その後は、新たな決め手材料に乏しいため、積極的な商いを見送る向きが目立ち、概ね111円台後半の狭いレンジでもみ合い推移となった。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ