東京外為市況=110円台後半での取引

2019/05/07 10:50:05

 連休明け7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
 前日の海外市場では、トランプ米大統領が対中貿易で追加関税の引き上げを発表したことから米中貿易摩擦に対する懸念が再燃し、一時110円台前半に円高・ドル安が進む場面があった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「米中貿易交渉の行方をにらんで神経質な展開が続きそう」としている。

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