東京外為市況=106円台前半

2019/08/21 10:41:52

 21日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
 前日の海外市場で米国の長期金利が低下し、日米の金利差が縮小したことで円を買ってドルを売る動きがやや優勢の取引。市場筋は「東京時間帯は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を前に106円台前半で方向性乏しくもみ合っている」と語った。

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