東京外為市況=108円台前半

2019/10/15 10:46:09

 15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
 米国と中国の貿易協議が部分合意に達し、米中貿易摩擦の激化に対する投資家の懸念がひとまず後退したため、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「貿易協議の先行きにはまだ慎重な見方も根強く、円を売る動きは一時的だ」と指摘した。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ