東京外為市況=106円台半ばでの取引

2020/06/24 10:26:38

 24日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ばでの取引。
 前日の海外市場では、米国の一部地域で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることや、貿易交渉に関するトランプ米政権高官の発言を巡り、低リスク通貨とされる円が買われた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。 市場では「トランプ大統領が側近の発言を否定したことで米中関係の悪化懸念が和らぎ、円高に歯止めがかかりつつある」との声もあった。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ