東京外為市況=連休を前に調整的な円買いが先行

2020/07/22 16:00:00

 22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
 新規の独自材料に乏しい中、明日からの連休を前にポジション調整的な円買い・ドル売りが先行。日経平均株価も連休前の調整売りが優勢となり、これも相対的に安全な通貨とされる円の買い材料視されたためか、概ね1ドル=106円台後半での取引となった。

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