東京外為市況=円は反落

2013/03/25 10:39:12

 週明け25日午前の東京外国為替市場の円相場は反落し、1ドル=94円台後半での取引。
 94円台半ばで取引が始まった後、「キプロスと欧州連合(EU)が支援策で合意」との報道を受け、安全資産とされる円を売ってユーロを買い戻す動きの影響で、円は対ドルで94円台後半に下落している。
 市場では「キプロス問題がこれで解決すれば、円安・ドル高傾向を強める」との見方が聞かれる。ただ、これまで円売りの原動力となっていた日銀の緩和期待は「黒田体制の発足に伴って材料としては織り込み済みとなっており、今後は実際の緩和策の見極めが必要」とされ、キプロス情勢の安定化を受けた円・ドルの下落幅は限られる見通し。

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