東京外為市況=欧州市場への警戒感から、94円台半ば

2013/03/25 17:16:29

 週明け25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=94円台半ばでの取引。
 朝方はキプロス問題の前進を受けて、ユーロ圏離脱などの最悪の事態は脱したとの見方や、来週には新体制になった日銀で初の金融政策決定会合が予定されていることで、安全資産として買われていた円を売り手じまう動きが優勢となり、1ドル=94円台後半に下落する場面もあった。ただ、年度末を控えて、輸出企業などのリパトリエーション(本国への資金還流)の動きが出易いことや、欧州市場への警戒感も燻ることで、売り一巡後の円は買い戻される展開となった。

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