東京外為市況=円は小幅安

2013/03/27 10:49:09

 27日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=94円台後半での取引。
 朝方は前日の米株式市場高や日銀の緩和期待を背景に円売り・ドル高が優勢となった。ただ、前日の米経済統計がまちまちで、米長期金利が低下したため、円売り・ドル買いの動きが進行する状況にはなく、その後は同水準での小動きとなっている。
 また、日銀の金融政策をめぐっては前日の衆院に続き、明日は参院での半期報告が予定されているが、市場では「黒田総裁は引き続き積極的な緩和姿勢を見せるだろうが、具体論には踏み込まない」との声が聞かれ、緩和期待を手掛かりにした円売り・ドル買いも限定的とみられている。

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