東京外為市況=日銀政策決定会合を控えた調整主導に、93円台半ば

2013/04/01 17:05:41

 週明け1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=93円台半ばでの取引。
 中国の3月製造業PMIが景気判断の節目となる50を上回ったものの、事前予想を下回ったことで対豪ドルなどで円高が進み、つれてドル安・円高が加速。また、感謝祭休日を迎えてアジア時間の市場参加者が限られていたことも、円高圧力を強める要因となった。また、今週の3、4日両日に日銀の金融政策決定会合の開催を控え、積極的な緩和姿勢が示されることへの期待感が強いが、為替相場には既に織り込まれており、会合後に材料出尽くし感から円高・ドル安に振れる可能性があるとの警戒感を背景とした調整の動きも、円高を加速させた。

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