東京外為市況=一時97円台前半 約3年8カ月ぶり円安

2013/04/05 10:40:19

 5日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時、約3年8カ月ぶりの円安水準となる1ドル=97円台前半を付けた。
 4日の金融政策決定会合で市場の事前予想を上回る強力な金融緩和が打ち出されたことが引き続き円売り材料。海外市場の流れを引き継いで始まった後も円を売る動きが先行している。日本時間今晩の米雇用統計の内容を見極めたいとの思惑もあるが、市場関係者からは「日銀の金融政策で受けた国内外の投資家の衝撃は極めて大きく、円の先安観が一段と強まっている」との見方が出ている。

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