東京外為市況=円相場は上伸後、97円台に切り返す

2013/04/16 16:44:57

 16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米国経済の先行き懸念やボストンでの爆弾テロを背景としたドル売りが先行する展開。東京市場に先立つ16日のオセアニア外国為替市場では一時1ドル=95円台後半を付ける場面がみられた。東京市場は96円台後半で始まった後、今週開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、日本の金融緩和強化について突っ込んだ協議はされないとの見方が一部で浮上していることや、東京株式市場が安値から切り返したことで、投資家がリスク回避姿勢を弱めたため、円は軟調に推移。取引中盤以降は97円台半ばから後半での値動きとなった。市場では「一時100円に迫ったドル・円相場もやや水準を戻してる。(アジア開発銀行総裁を務めるなど)国際舞台になれた黒田総裁の交渉力への期待もあり、G20で日本の政策が一方的に批判されることは避けられるだろう」との声が聞かれていた。

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