東京外為市況=株高を背景に円売り・ドル買い優勢

2013/04/24 16:19:13

 24日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円台半ば。
 前日の海外市場で、米主要企業の好決算などを背景にNYダウ平均が大幅高となったことを背景に円売り・ドル買いが優勢となった流れを引き継ぎ、朝方は1ドル=99円台後半で推移。その後、豪経済指標の弱い内容を受けて豪ドル・円相場で円が買われたことに連れ、ドル・円相場でも円は強含みとなり同99円台前半で推移する場面もあったが、終盤にかけて日経平均株価が2008年6月26日以来となる1万3800円台を回復するなど年初来高値更新を記録したことを眺めてリスク選好の円売り・ドル買いが先行したため、同99円台半ば付近での取引となった。市場では、日経平均株価の堅調を背景に引き続き100円を試す方向にあるとの見方が優勢だという。
 豪ドル・円相場は、今年第1四半期のオーストラリア消費者物価指数が前期比で0.4%上昇と市場予想(同0.7%上昇)を下回ったことを受けて豪ドル売り・円買いが先行。一時は1豪ドル=101円台半ば付近まで豪ドル安・円高が進行したが、その後はドル・円相場で円売り・ドル買いが優勢となったことに連れて豪ドルは買い戻される形となり、同102円近辺での取引となった。

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