東京外為市況=FOMCを控え、97円台前半でのもみ合い

2013/05/01 16:51:57

 1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台前半での取引。
 前日の米経済指標の悪化を背景にドル売り・円買いが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は97円台前半で始まった後も、4月の中国製造業PMIが予想よりも弱めの内容となったことを受け、ドル売り・円買いが膨らみ、一時は97円割れを試す場面も見られたが、97円手前では押し目的なドル買いに押し戻され、97円台前半での推移となっている。今夜は米雇用統計の前哨戦として注目される4月のADP全米雇用報告や、日本時間未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表などが控えているため、模様眺め気分が強まっているようだ。FOMCでは、現行の金融緩和策を維持する可能性が高いとみられている。

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