東京外為市況=円相場は連休前と比べ大幅下落

2013/05/07 16:45:43

 連休明け7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円絡み。
 3日に発表された4月の米雇用統計で非農業部門就業者数が市場予想を上回るとともに、失業率も改善した。また、就業者数は前月、前々月が大幅上方修正されたことで、米国の雇用情勢の改善が示され、米経済の先行きに対する楽観的な見方が広がった。これを受け、海外市場で99円台前半まで円安・ドル高が進行。東京市場も朝方は99円台前半で始まった。ただ、連休前の水準(97円台前半)から2円以上円安に振れる格好となるため、持ち高調整のドル売りの動きもみられ、取引終盤は99円付近での値動きとなった。市場では「99円台後半では実需筋のドル売りオーダーが控えているとみられる。また、オプション取引に絡む思惑もあり、ドルの上値は重くなりそうだ」との声が聞かれた。
 豪ドルは急落。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は政策金利を0.25%引き下げ、2.75%とした。市場では据え置きとの予想が大勢であったため、利下げを受け、豪ドルは急落。1豪ドル=1.01米ドル台前半。対円でも同100円台後半を付けた。

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