東京外為市況=円は確り、98円台後半

2013/05/09 17:00:56

 9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=98円台後半。
 決め手材料不足のなか、持ち高調整の動きから円は確りとした値動き。東京市場は概ね1ドル=98円台後半の小幅なレンジで推移した。韓国銀行(中央銀行)が予想に反して政策金利を引き下げた。金仲秀(キム・ジュンス)総裁が「日本の金融緩和がわが国に大きな影響をもたらしている」と発言したことが、一部で円買い材料視されたとみられる。市場では「明日からの先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、財政問題や為替について議論されるとみられ、積極的にポジションを取り難い」との声も聞かれた。
 豪ドルは、本日午前に発表された豪失業率が改善したことを好感して上昇。1豪ドル=1.02米ドル台まで買い進まれた。NZドルも上昇。朝方発表されたNZ失業率が6.2%と前月の6.9%から大幅に改善したことを手掛かりに、一時1NZドル=0.84米ドル台後半まで上昇した。ただ、NZ準備銀行によるNZドル売り介入への警戒感からやや上げ幅を削った。

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