東京外為市況=円は手掛かり材料難から、102円台後半

2013/05/21 17:08:34

 21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台後半での取引。
 ポジション調整のドル売り・円買いが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は102円台前半で始まった後は、甘利経済再生担当相が円相場に関し「輸出入の影響のバランスが取れるところを市場が探してほしい」などと発言し、前週末とは一転して円安をけん制する内容ではなかったことから、102円台後半まで戻したものの、その後は手掛かり材料に乏しい中、102円台後半でもみ合う展開となっている。
 市場では、明日は日銀の金融政策決定会合が終了するほか、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言を控えており、重要イベントを前にしてドル円は上下に動きにくい。議会証言では景気に対しては慎重な見方を維持すると予想されるが、少しでも楽観的な発言が出てくれば、ドル買い・円売りが一気に強まる可能性もあるという。

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