東京外為市況=円は日経平均の急落を受け、101円台後半

2013/05/23 17:01:45

 23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台後半。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が22日の議会証言で、「今後数回のFOMCで資産購入を縮小できる」と発言したうえ、同日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を背景に、米量的緩和縮小観測が強まり、円売り・ドル買いが先行し、海外市場で約4年7カ月ぶりのドル高・円安水準を付けた地合いを引き継ぎ、東京市場でも103円台前半で始まった後、堅調な日経平均株価を眺めて、一時は103円台半ばを付けていた。ただ、その後はHSBCが発表した5月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が好不況の分岐点である50を割り込んだことをきっかけに、日経平均株価が前日比1000円超の急落となり、ドル売り・円買いが加速したほか、102円を割り込んだことでストップロスのドル売り・円買いも巻き込み、円相場は101円台後半での推移となっている。

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