東京外為市況=円は軟調、102円台前半

2013/05/28 16:59:42

 28日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半。
 前日の海外市場は、米国がメモリアルデー、英国がバンクホリデーで休場であったため、決め手材料不足となるなか、東京市場は1ドル=101円台前半で始まった。その後は、安寄りした日経平均株価がプラスに転じたことを眺め、101円台半ばまで円安が進行。日経平均の一段高に連れる格好で、102円台に乗せる展開となった。ただ、休場明けの海外市場の動きを見極めたいとの思惑もあり、全般に積極的な商いは手控えられた。市場では「株式市場の下落を見込んでドルを売っていた向きが買戻しに動いたほか、実需筋のドル買いオーダーもみられた」との声が聞かれた。また「米10年債利回りが上昇したことがドル買いを誘ったようだ」との指摘も聞かれた。

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