東京外為市況=円は強含み、101円台後半

2013/05/29 16:02:13

 29日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台後半。
 3月のS&Pケース・シラー住宅価格指数や5月の消費者信頼感指数などの米経済統計が良好であったことを背景にドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=102円台半ばで始まった。その後、日経平均株価が上げ幅を削ったことで、円を買い戻す動きがみられ、102円台前半まで円高方向に切り返した。欧州勢が参加する取引終盤には持ち高調整のドル売り・円買いが膨らむ格好で、101円台後半まで円は強含む格好となった。ただ、市場では「最近の米経済統計は良好な内容が続いている。また、米長期金利の上昇もドル買いを誘っているため、ドルの先高感は根強い」との指摘が聞かれた。

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