東京外為市況=円は上伸、一時100円台半ば

2013/05/30 16:39:53

 30日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=100円台後半。
 前日の海外市場では、NY株式市場の下落を受け投資家がリスク回避姿勢を強めたため、相対的に安全とされる円を買う動きが先行する展開となった。東京市場でもこの流れを引き継いで、1ドル=100円台後半で始まった。その後、持ち高調整の円売りが優勢となり101円台前半を付ける場面が見られたが、商い一巡後は水準を戻した。取引終盤にはオプション取引に絡む円買いが膨らみ、一時100円台半ばまで円高に振れた。市場筋は「100円50銭付近のオプショントリガーへの売り仕掛けがみられた」と指摘した。一方で「今夜の米国内総生産(GDP)改定値などの経済統計を待ちたいとの思惑も強い」との声も聞かれた。

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