東京外為市況=円は1カ月ぶりの高値

2013/06/04 10:49:59

 4日午前の東京外国為替市場の円相場は上昇し、1ドル=99円台半ばでの取引。
 前日の欧米市場では、5月の米ISM製造業景況感指数が49.0と、景気の拡大・縮小の分岐点である50を割り込み、米量的緩和縮小観測が後退したことから、円買い・ドル売りの動きが強まり、98円台後半まで急伸した。
 東京市場は欧米市場の流れを引き継ぎ、5月9日以来、約1カ月ぶりに100円を超える円高・ドル安水準となり、99円台半ばで取引されている。ただ、市場では「中長期的には米経済は回復傾向を続け、円安・ドル高基調にあることに変わりはない」と受け止められている。

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