東京外為市況=株価眺めて上下するなか、95円近辺

2013/06/14 17:08:21

 週末14日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=95円近辺で推移。
 米国の経済指標が事前予想を上回り、米景気改善への期待感が強まったことを受け、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は95円台半ばで始まった後は、政府が閣議決定した成長戦略の内容が伝わると、企業減税などの分野で進展がみられなかったことから失望感が広がり、ドル売りが加速し一時94円台半ばを付ける場面もみられたが、日経平均株価の上昇とともに戻り歩調となり、95円近辺での推移となっている。
 市場では、株価は反発したものの、依然として値動きは荒く、円相場もそれに振り回された格好で、なかなか落ち着いた動きになっていない。来週も株価動向を眺めながら上下に振れやすい状況が続く可能性が強いという。

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