東京外為市況=内外株価の堅調を背景に、99円台後半

2013/07/01 17:00:53

 週明け1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円台後半。
 前週末の海外市場で円売り・ドル買いの動きが優勢となった流れを引き継ぎ、円相場は99円台半ばで始まった後、日経平均株価が軟調となったことで、一時は99円台前半を付ける場面も見られたが、その後に日経平均株価や中国・上海株価が堅調となったことを背景に、徐々にドル買い・円売りが優勢となり、99円台後半での推移となっている。朝方発表された日銀短観は大企業製造業・業況判断DIの改善幅が予想通りとなったことで、大きな材料にはならなかったようだ。
 市場では、内外株価が堅調な状態が続く限りはリスクオン的なドル買い・円売りが入りやすいが、100円に接近する過程では輸出企業によるドル売り・円買いも厚くなるため、目先は100円を意識しながらも、99円台を中心に神経質な値動きが予想されるという。

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