東京外為市況=模様眺め気分が強まり、99円台後半で小動き

2013/07/04 17:02:23

 4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円台後半。
 前日の海外市場で、エジプトやポルトガルの政情不安を背景にしたドル売り・円買いが優勢となった流れを引き継ぎ、円相場は99円台後半で始まった後は、今夜の米国市場が独立記念日で休場となるほか、欧州中央銀行(ECB)理事会、5日の米雇用統計などを控えて模様眺め気分が強まり、99円台後半で小動きとなっている。
 円相場はこう着状態が続いているが、欧州経済の行方を懸念するムードが広がりつつある。ポルトガルの国債利回りの急騰が火種となりかねないほか、ECBのドラギ総裁の理事会後の会見が、為替相場を乱高下させる可能性をはらんでいるという。

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