東京外為市況=円は軟化、5月下旬以来の円安水準

2013/07/08 16:55:46

 週明け8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円付近で推移。
 前週末に発表された6月の米雇用統計が市場予想を上回る良好な内容となり、米国の金融緩和の早期縮小観測が強まったことを背景に、海外市場でドル買い・円売りが先行した流れを継続する展開。東京市場の序盤は、1ドル=101円台半ばを付け、5月下旬以来の円安水準となった。その後は、新たな手掛かり材料に欠けるなか、大幅高で始まった東京株式市場がマイナスサイドに転じたことを眺めた円買いが優勢となり、取引終盤は101円を挟んでもみ合い推移となった。だた、10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録やバーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演、10〜11日の日銀金融政策決定会合を控えて、市場では「結果待ちのムードが強まっている」との声も聞かれた。

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