東京外為市況=円は反発、一時100円台前半

2013/07/10 16:55:24

 10日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=100円台半ば。
 新規の手掛かり材料に乏しく、もみ合い推移となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=101円台前半で始まった。その後は、米国の長期金利が低下したことや、東京株式市場の下落を眺めて、ドル売り・円買いが優勢となり、一時100円台前半まで円高が進んだものの、円買い一巡後は100円台半ばに水準を戻す展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の講演と連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控えて様子見ムードも強く、積極的な商いを手控える向きもみられた。また、市場では「明日まで開かれる日銀の金融政策決定会合の結果を待ちたい」との声も聞かれていた。

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