東京外為市況=円は下落

2013/07/18 11:05:51

 18日午前の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=99円台後半での取引。
 前日の海外市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の議会証言で上下動したが、ほぼ市場予想の範囲内だったため、99円台半ばで落ち着く展開となった。東京市場はこの流れを引き継ぎ、99円台半ばで取引が始まった後、日経平均株価の堅調推移が円売り・ドル買い材料となり、99円台後半に下落している。  バーナンキ議長は議会証言で、量的緩和の縮小が規定路線ではなく、経済指標次第であることを強調したが、市場では「米経済の回復が続けば年内の緩和縮小は確実だろう」と受け止められている。従来のスタンスに対して、ハトにもタカにも振れていないため、円・ドルは目先方向感は出にくいものの、「米量的緩和縮小に沿って徐々に円安・ドル高が進む」とみられている。

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