東京外為市況=円は反落、98円台後半

2013/08/01 17:01:51

 1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=98円台後半。
 前日の海外市場では、ADP全米雇用報告や米国内総生産(GDP)が良好であったことで、一時98円台半ばまで円安・ドル高に振れたものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で低インフレへの懸念が示され、「ややハト派的になった」と受け止められたことから、97円台後半まで切り返した。東京市場ではこの流れを引き継いで、97円台後半で始まった後、中国の製造業PMI改善を手掛かりに、ドル買い・円売りが先行、再び98円台半ばまで水準を戻す展開。欧州勢が参加した取引終盤には、98円台後半まで円安が進む格好となった。市場関係者の関心は明日の米雇用統計に移っているとみられ、市場では「前日のADP全米雇用報告が良好であったことで、雇用統計も上振れするとみる向きもあるようだ」との声が聞かれた。

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