東京外為市況=株価続落で97円台後半

2013/08/15 16:54:34

 15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台後半。
 米株価の下落で投資家心理が悪化し、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は97円台後半で始まった後、一時は実需のドル買い・円売りに98円台を回復する場面も見られたが、13日の「安倍首相が法人税率下げ検討を指示」との一部報道に関して、菅官房長官や麻生財務相らが否定したことが伝わると、株価が下げ幅を拡大。これに伴いドル売り・円買いが加速し、再び97円台後半に巻き戻される展開となっている。  市場では、今夜は米週間失業保険申請件数をはじめ、7月の消費者物価と鉱工業生産、8月のNY州製造業景況指数などの注目指標が目白押しとなっている。いずれも堅調な内容を示すとの予想を背景に、米長期金利が上昇傾向となっているだけに、内容が振るわなければ一気にドル売りが強まる可能性もあるため、警戒が必要だという。

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