東京外為市況=円相場は、97円台半ば

2013/08/19 16:40:54

 週明け19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台半ばでの取引。
 朝方に発表された日本の7月の貿易収支が1兆円を超える赤字となったことを受け、円売り・ドル買いが優勢となり、東京市場は1ドル=97円台後半で始まったものの、一段の円売りの動きには繋がらず、その後は同97円台半ばでもみ合い推移が続いた。取引終盤に、東京株式市場が大幅高となったことや、米国債利回りの上昇を眺めてドル買いが優勢となる場面がみられたが、全般に積極的な商いが手控えられた。市場では「日本の貿易赤字は長期的な円売り要因になるものの、短期的にはインパクトに欠ける材料になっている」との指摘が聞かれた。また「21日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を控えていることで、様子見ムードが強まっている」との声も聞かれた。

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