東京外為市況=円相場は、一時99円台前半

2013/08/23 17:03:00

 週末23日の東京外国為替市場の円相場は、98円台後半。
 前日の海外市場では、欧米・中国の経済統計が概ね良好だったことで米株価が上昇したため、投資家がリスク選好の動きを強めたことから、円売り・ドル買いが優勢となった。東京市場もこの流れを引き継いで、1ドル=98円台後半で取引が始まった後、東京株式市場の大幅上昇を眺めた円売り・ドル買いで、8月5日以来、約3週間ぶりの円安水準となる99円台前半を付けた。ただ、その後は実需筋のドル売りが優勢となり、取引終盤は概ね98円台後半で推移した。市場では「9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での資産買い入れ縮小を織り込みつつあるが、不透明感が残るため、神経質な値動きが続くだろう」との指摘が聞かれた。

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