東京外為市況=98円台前半での取引

2013/08/30 10:52:31

 30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=98円台前半での取引。
 前日の海外市場では、シリア情勢に対する懸念が和らぐなか、4〜6月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回って改善したのを受けて、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では、海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「シリアに対する欧米の即時軍事行動への警戒感が後退する中、シリア情勢を過度に懸念した向きがポジションを巻き戻している。ただ、軍事行動の可能性はなお残り、積極的にドル買い・円売りを仕掛ける状況にはない」としている。

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