東京外為市況=円は軟調、100円台前半

2013/09/11 16:40:25

 11日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=100円台前半。
 シリア政府が「化学兵器を国際管理下に置く」とのロシアの提案を受け入れる意向を示したことで、米国による軍事介入への懸念が後退。投資家がリスク選好姿勢を強めたため、ドル買い・円売りが先行した海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=100円台前半で始まった。その後は、新たな手掛かり材料に乏しいことで積極的な商いが手控えられ、同水準でもみ合い推移となった。市場では「シリア問題で外交的解決の可能性が示されたことに加え、米国の量的緩和の縮小観測も円売り要因となっている」との指摘が聞かれた。

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