東京外為市況=株価の戻り歩調で、円は99円近辺

2013/09/24 17:02:45

 連休明け24日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円近辺。
 NY連銀のダドリー総裁の「依然として緩和策が必要」とのハト派的な発言で、ドル売り・円買いが優勢となった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は98円台後半で始まった後、日経平均株価が軟調に推移していることで、ドル売り・円買いが強まる場面も見られたが、大引けにかけて株価が下げ幅を縮めたことで、ドルが買い戻され、円相場は99円近辺での推移となっている。
 市場では、連休中に相次いだ米連銀高官らの発言について、「現状ではブラード氏のタカ派的な内容よりダドリー氏のハト派的な内容の方が現実的との受け止め方が多い」とし、米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和縮小は当分先になるとの見方から、調整的なドル売りが出やすいとの見方を示しているという。

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