東京外為市況=円は上伸、97円台後半

2013/09/30 17:05:13

 週明け30日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台後半での取引。
 米国の暫定予算をめぐる与野党対立が続き、新年度入りする10月1日から一部の政府機関が閉鎖される可能性が高まったことで、相対的に安全とされる円を買う動きが先行する展開。早朝には一時97円台半ばを付け、約1カ月ぶりの円高水準となった。その後は、四半期末に伴う実需筋の売り買いが交錯し、97円台後半でもみ合った。市場では「米国の予算協議のほか、イタリアの政局不透明感も投資家がリスク回避姿勢を強める要因となっている」との指摘が聞かれた。

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