東京外為市況=円相場は97円台後半で推移

2013/10/03 16:41:30

 3日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台後半。
 前日発表された9月のADP全米雇用報告が予想より弱い内容となったことで、ドル売り・円買いが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は97円台前半で始まった。その後、東京株式市場の下げ渋りを眺めて、円がやや売られる格好となり、97円台後半まで円安に振れた。ただ、米国の政府機関閉鎖が続いていることに加え、連邦債務上限引き上げ交渉も難航しており、米財政問題の先行きを見極めたいとの思惑から、積極的な商いは手控えられた。市場関係者からは「政府機関の閉鎖が数週間に及ぶとの見方も出ており、推移を見守りたい」との声が聞かれた。

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