東京外為市況=円相場は、97円付近でもみ合い

2013/10/04 16:52:30

 週末4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円絡みでの取引。
 前日に発表された9月のISM非製造業景況指数が低調な内容となったことに加え、米政府機関の閉鎖が長期化するとの懸念や、連邦債務の上限引き上げ交渉の難航などを受けて、海外市場では一時96円台後半まで円高が進んだ。東京市場は97円台前半で始まった後は、決め手材料に乏しくもみ合う展開。日銀は金融政策決定会合で、全員一致で政策維持を決めたものの、市場の反応は軽微。取引終盤には、持ち高調整のドル売りが優勢となり、97円を挟んでの値動きとなった。市場では「米雇用統計の発表が延期されたことで、この後も手掛かり材料は乏しい」との指摘が聞かれた。

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