東京外為市況=円は小動き

2013/10/09 10:24:48

 9日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台前半での取引。
 朝方は、難航する米財政問題の与野党協議に対する懸念や日経平均株価の下落で、比較的安全な通貨とされる円を買う動きがやや優勢となり、96円台後半に上昇。ただ、その後は日経平均株価の下げ幅縮小を受け、投資家のリスク回避志向が後退し、円売り・ドル買いがやや優勢となったことから、97円台前半に下落している。
 市場関係者は「政府機関の閉鎖で主要な経済統計が発表されず、もっぱら財政問題をめぐる与野党の対立がいつ解消するかどうかだけが焦点になっている」とし、米政治情勢をにらみながら上下に動きにくい状況が続くとの見方を示している。

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