東京外為市況=米財政合意で材料出尽くし感が強まり、97円台後半

2013/10/17 16:38:20

 17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台後半。
 朝方こそ米財政協議の合意見通しを背景にしたドル買い・円売りが先行し、99円に迫る場面も見られたが、その後に財政協議の合意が伝えられると、材料出尽くし感からむしろ利益確定のドル売り・円買いが強まったうえ、99円に乗せきれなかったことに対する失望感から、97円台後半での推移となっている。市場では、目の前のデフォルト(債務不履行)という危機は去ったが、3週間近い政府機関の閉鎖の影響で、当面の米経済指標はさえない内容になるとの見方が強いほか、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小も先送りされるとの見方が強まっているため、積極的にドルを買い進む動きにはなりにくいという。

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