東京外為市況=米雇用統計を控えて模様眺め

2013/10/22 17:00:31

 22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=98円台前半。
 新たな手掛かり材料に乏しいなか、東京市場は1ドル=98円10銭台で始まった。その後、持ち高調整のドル買い・円売りが優勢となり、98円30銭台まで円安に振れた。しかし、今夜の米雇用統計を見極めたいとの思惑が強く、全般に積極的な商いが手控えられた。市場では「9月の雇用統計は、政府機関が閉鎖される前の期間で集計されており、米国経済の先行きを判断する材料にはなりにくい」との指摘が聞かれた。一方で「雇用市場の改善をある程度織り込んでおり、統計が下振れした場合はドル売り材料になるだろう」との声も聞かれた。

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