東京外為市況=円は上昇、97円台前半

2013/10/23 17:08:36

 23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円台前半。
 前日発表された米雇用統計が低調な内容であったものの、米国の量的緩和が継続するとの見方が強まったことで、NY株式市場は堅調推移となった。このためドル売り圧力は強まらず、海外市場は98円台前半で推移した。東京市場はこの流れを引き継いで、98円台前半で始まった後、中国株式市場の下落を切っ掛けに、東京株式市場も急落したため、投資家のリスク回避の円買いが膨らむ格好となり、1ドル=97円台前半まで円高が進行、約2週間ぶりの円高・ドル安水準となった。市場では「アジアの中銀が、円建て外貨準備を増加させるとの観測も円買い要因となったようだ」との指摘が聞かれた。

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