東京外為市況=円相場は一時96円台後半

2013/10/25 17:00:56

 週末25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=97円絡み。
 手掛かり材料に乏しいなか、東京市場は1ドル=97円台前半で始まった。その後は、週末を迎えて持ち高調整の商いが交錯し、午前中は同水準でもみ合い推移が続いた。しかし、午後に東京株式市場が大きく値を崩したことで、投資家のリスク回避の円買いが先行する格好となり、一時96円台後半まで円高が進行。取引終盤には概ね97円絡みでの値動きとなった。市場では「米国の量的緩和が長期化するとの観測のほか、政府機関閉鎖の影響で米経済が減速するとの見方から、ドル売りが先行しやすい」との指摘が聞かれた。

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