東京外為市況=ECB理事会を控え、98円台後半でこう着

2013/11/07 17:04:11

 7日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=98円台後半。
 前日の欧米市場で、ユーロが独経済指標の改善で買い戻しが強まったうえ、米株価が堅調となったことで、ドル買い・円売りが優勢となった地合いを引き継ぎ、円相場は98円台後半で始まった後は、今夜の欧州中央銀行(ECB)定例理事会、米GDP発表などを控えて模様眺め気分が強まり、98円台後半でこう着状態となっている。ECB理事会では、当初は追加緩和の思惑が広がっていたものの、前日の独製造業受注が強い内容になったこともあり、ここに来て今回の会合では見送られるとの見方が大勢となっている。ただ、理事会後の会見でドラギ総裁が、低インフレ率やユーロの水準に対し懸念を示すことは確実とみられており、今後の金融政策のヒントを示唆するかが注目されるという。

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