東京外為市況=米雇用統計を控え、98円台前半で小動き

2013/11/08 17:00:13

 週末8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=98円台前半。
 前日の海外市場で、米GDP改善で一時99円台を回復したが、米株価の急落などでドルが売り戻された地合いを引き継ぎ、円相場は98円台前半で始まった後、日経平均株価の下落を受けたドル売り・円買いに98円割れを試す場面も見られたが、全般的には今夜の10月の米雇用統計を控えて様子見気分が強まり、98円台前半で小動きとなっている。米雇用統計では、2週間以上続いた米政府機関閉鎖がどの程度影響を与えたかが注目されている。直近3カ月の同統計では、非農業部門就業者数の事前予想に対し下振れする傾向があるため、今回も事前予想を下回る内容となった場合はドル売りが加速し、円相場は96円台も視野に入る可能性があるという。

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