東京外為市況=99円を挟んでもみ合い推移

2013/11/11 16:32:22

 週明け11日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円絡み。
 前週末に発表された10月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が市場予想を大幅に上回る伸びとなったことから、米経済の先行きに対する楽観的な見方が台頭、海外市場では円売り・ドル買いが進行した。東京市場では、この流れを引き継いで、1ドル=99円台前半で始まった後は、本邦輸出企業のドル売りに押される格好で、99円を挟んでもみ合い推移となった。市場では「米雇用統計が予想外の良い内容となり、10月上旬の政府機関閉鎖が予想されたほど米経済に打撃を与えなかったとの見方が浮上し、量的緩和の早期縮小観測が再び強まっている」との指摘が聞かれた。

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