東京外為市況=円は5年2カ月ぶりの安値水準

2013/12/26 16:33:55

 26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半での取引。
 東京株式市場の上伸を眺めて、投資家がリスク選好姿勢を強めたことから、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが先行する展開。1ドル=104円台後半を付け、2008年10月以来、5年2カ月ぶりの円安・ドル高水準となった。その後は、105円を前にオプション取引に絡むドル売りが散見される一方で、12月決算の米国企業のリパトリ(本国への資金還流)に伴うドル買いが交錯し、104円台後半でもみ合い推移となった。ただ、英国がボクシングデーで休場、香港、フランス、ドイツなども休場となるため、市場参加者が少なく、全般に積極的な商いは手控えられた。

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