東京外為市況=一時105円台、5年2カ月ぶり円安水準

2013/12/27 11:07:20

 27日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=105円台を付けた。約5年2カ月ぶりの円安水準。
 朝方発表された生鮮食品を除く11月の消費者物価が前年同月比で1・2%上昇し、日本のインフレ率が米国や欧州を上回る「逆転状態」が続くことが確認された。市場では円の価値が下落するとして、円売り材料となった。雇用環境の改善を示す経済指標などを受け、国内景気の回復が持続するとの見方も広がり、円売りを後押しした。市場では「来年にかけて円安の流れが続くだろう」との声があった。

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