東京外為市況=株価の下げ渋りなどを受け、102円台前半

2014/01/30 16:57:30

 30日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半。
 新興国経済の先行き懸念が再燃し、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した前日の海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は102円台前半で始まった後、日経平均株価の大幅下落を眺めて、一時102円割れを試す場面も見られたが、ドル売り一巡後は新興国通貨の売りが一服したうえ、日経平均株価が終値で1万5000円を回復するなど下げ渋ったことを受け、ドル買い・円売りが優勢となり、102円台前半に巻き戻される展開となっている。中長期的にはドルの先高観が根強く、102円は堅いと見た向きの値ごろ感のドル買いも入っていたようだ。

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